複合機の法定耐用年数について

法定耐用年数とは、機械や設備等の減価償却資産の法定上使用可能なおおよその期間のことです。 リース契約なども法定耐用年数を元に設定されています。 複合機の法定耐用年数はどれくらいなのか、どのくらい使い続けられるのか解説していきます。

複合機の法定耐用年数はメーカー問わず『5年』と定められています。 この5年という数字は寿命というわけではなく、あくまでも入替え時期の目安として考えます。

また、複合機の寿命に関しては印刷枚数300万枚程と言われています。

導入してから5年が経過したからといって使えなくなるわけではありませんが、故障率も上がってきている為、故障して動かなくなる前に入替えを行いましょう。

複合機は永続的に使用し続けられるものではなく、いつかは故障し、入替えをしなくてはならない時期がやってきます。

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