初期費用を安く抑え、ランニングコストが見えやすい!
複合機リース契約のメリット・デメリット
複合機をリースで導入する最大のメリットは何と言っても、初期費用の削減が可能な点。会社を立ち上げたばかりの方ですと、必要なのは重々承知なんだけど、初期費用は抑えて別の事業に資金を充てたい。という人が多いと思います。
そういう時はリース契約がおすすめです。複合機のリース契約であれば、リース料金や保守料金などは毎月のランニングコストとなるため、設備投資の資金を大幅に削減することができるのです。
また、リース料金は経費で処理することもできるので、減価償却の手続きや固定資産税の支払いが発生することもありません。リース契約は一般的に3~6年と言われていますが、最近は7年リースなどもよく聞くようになりましたね。
>>> 複合機リース契約の仕組みはこちら <<<
>>> 保守契約ってなに? <<<
気をつけて!複合機リース契約のデメリット
初期費用が大幅に抑えられて、気軽に申し込めることから多くの企業で使用しているリース契約ですが、見落とすと、後々トラブルになってしまうデメリットもあります。メリットとデメリット、それぞれを念頭に置いた上で最適な導入方法をご検討ください。
リース契約は中途解約ができない
リース料金は基本的に固定金利です。導入時に決められた年数でリース契約をしているため、一度契約してしまうと解約ができず、残債を一括で支払って強制的に契約満了とする方法以外ないので、手軽に申し込める反面、長期的な支払いのリスクがあるので注意が必要です。
また、万が一途中でどうしようもないほど故障してしまい、新しい複合機に入れ替えを余儀なくされた場合でも次の機器に前回のリース料金の残債を上乗せしなければならないなんて例もあります。自身の事業内容・使用頻度を十分に加味して選ぶ必要がありますね。
所有権が無い
複合機をリースで導入するとその複合機の所有権はリース会社のものとなります。リース満了時または違約金を払い途中解約した場合、リース会社に複合機を回収されてしまいます。 基本的にリース期間が切れる数ヶ月前には、リース会社や複合機販売会社から再リースの打診があります。
また、リース物件の所有権はリース会社にありますので、勝手に転売してしまうと大きなトラブルになるためご注意ください。
支払い総額は現金買取り時よりも高額になる
総支払い金額は、本体価格のほかに金利、税金、保険料、手数料等を含むので当然割高になってしまいます。ご契約前にリース代金の内訳をよく確認し、不明な項目や料金があった場合はすぐに業者へ確認しましょう。
中身が不明確なまま契約してしまいますと、複合機本体の価格よりも高額な料金となってしまいます。
複合機リースを最大5社から相見積もり
お問い合わせは完全無料です。最短で15分程度、遅くとも2営業日以内に複数の複合機販売店 (※ご指定いただいた会社数によります) からご連絡がございます。お急ぎのお客様はその旨を備考欄などにご記載いただければ、その旨複合機販売店にしっかりお伝えいたします!
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