リース契約
リースは1ヶ月の中で使用頻度が多い方や、3～5年はお使いになりたい方にオススメの契約方法です。複合機のリース期間中～リース期間後まで所有権はリース会社にあるため、毎月かかるリース料金は全額経費として計上することができ、減価償却と固定資産税の支払いは不要となります。また、リース契約は初回の導入費用を大幅に抑えられる(なんとMAX0円)ため、その分新規事業に投資することができるのです。
買取契約
新品または中古の複合機を一括購入して導入する方法です。一括で現金で購入する方や各販売店のクレジットで分割で購入する方など状況によって様々です。初期費用にまとまった金額が必要になるのですが、所有権は自分(自社)になるため、10万円以上の物件であれば「資産」になります。中古を購入する際は、故障が多くなるため使用頻度が多い方はメーカーと保守契約が結べるリース契約または新品販売契約(買取)がオススメです。
レンタル契約
いつでも好きな時に好きなだけ利用できるレンタル契約は、会議や期間限定のイベントでの導入事例があります。メンテナンスはレンタル会社が行ってくれるところが多いのですが、メーカーはレンタル会社が保有する機械の中から選ぶため、ご自身では選べないことが多いです。場合によってはレンタル契約よりもリース契約や買取でのご利用の方が安く済むケースもありますので、お見積もりを比較する際はレンタル契約とリース契約どちらも視野に入れることをオススメします。
